挨拶
独自のテクノロジに立脚し、
優れたソリューションの提供を使命に
当社は創立以来、人に環境にやさしいテクノロジによってお客様の問題解決ためのソリューションを提供していくことを使命とし、水環境技術を中心に地球環境の維持・改善に貢献できる企業を目指してまいりました。
常にイノベーションに挑み、新たな技術やシステムを普及させることこそ、社会に対する最も大きな貢献であると位置付けるとともに、それらを通じて新たな価値の創造に積極的に取り組むことは、創立から20年を経た今日においても当社の最大の成長戦略であり続けています。
持続可能な社会の実現に貢献する事業活動であることを常に社の行動規範とし、水環境問題を始めとするさまざまな環境課題の解決に向けた取り組みを今後も推し進めます。同時に新たなステージとして、独自開発の画期的な技術によって再生可能エネルギー事業に本格的に参入し、社の新たな発展に挑む所存でおります。
エヌ・エス・ピイは、常に技術革新を起こし、お客様の水環境問題の解決から、未利用資源を活用し地域をより元気にする再生可能エネルギー事業まで、これからも最適なテクノロジとシステムを理想的なソリューションとして、皆さまへ提供し続けてまいります。
代表取締役 井戸 幸治
企業理念
人に環境に優しいテクノロジを提供することで
地球環境の維持・改善に貢献
会社概要
(2022年11月更新)
会社名 | 株式会社エヌ・エス・ピイ(英語名称:NSP Corporation) |
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事業内容 | バイオマス・メタンガス化、水殺菌浄化、廃液・汚染水処理、水質改善等に関するシステム開発設計、設備機器製造販売・メンテナンス及びコンサルティング |
代表・役員 |
代表取締役 井戸 幸治 相談役 井戸康正 取締役 木村 尚士 |
設立 | 1998年9月28日 |
資本金 | 290,000千円(2018年7月末現在) |
主要取引先(敬称略) | NECファシリティーズ(株)、NECキャピタルソリューション(株)、東芝三菱電機産業システム(株)、三菱電機システムサービス(株)、Aqua Research社、Kinetico社、UniPure社、Wolf Power Systems社、CRI-MAN社 |
加盟団体 | (公社)日本水道協会会員、(一社)日本スイミングクラブ協賛会員 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行、商工中金、みずほ銀行、中国銀行 |
沿革
1998年 | 会社設立。米国MIOX機器の国内市場導入、販売開始 |
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1999年 | 水殺菌システム[NSP・MIOX]の1号機を岡山県へ納入 |
2000年 | 厚生省(当時)が[NSP・MIOX]を上水道殺菌システムとして認可 |
2002年 | 朝日新聞が全国版に[NSP・MIOX]を掲載 |
2006年 | 米国UniPure社と機器の国内独占輸入販売・製造契約を締結 |
2008年 | 東京都港区へ本社移転 重金属除去システム[NUS=NSP・UniPure System]の1号機を日本マイクロニクス社へ納入 |
2009年 | 東京都豊洲新市場予定地の「土壌汚染対策工事に関する新技術評価」において、[NUS]方式が「優れた技術」として認定 バイオマス・メタンガス化システム[NSP/ABHEGCシステム]の開発 |
2011年 | 東京電力福島第1原子力発電所に汚染水処理装置[オイルセパレータ]大型機を5台納入 |
2013年 | 岡山リサーチパークインキュベーションセンター(ORIC)内に[NSP研究所]開設 |
2014年 | 経済産業省補助事業として[セシウム分離減容装置]を開発 |
2015年 | 宮城県塩竈市漁業協同組合が漁協としては初めて殺菌用に[NSP・MIOX]を導入 [NSP/ABHEGCシステム]特許取得 岡山リサーチパーク・CAN敷地内に、[NSP/ABHEGCシステム]バイオマス・メタンガス化パイロットプラントを設置 (テレビ、新聞で報道) |
2016年 | [瞬間分離乾燥減容化装置・SSWD]特許取得 |
2017年 | 在日米軍横田基地(東京都)に飲料水殺菌用として[NSP・MIOX]を納入 |