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『GMOアスリーツパーク湯ノ丸』にNSPMIOX・STREAM導入

2020.04.17 納入事例
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写真は東御市HPより引用

『GMOアスリーツパーク湯ノ丸』にNSP・MIOXストリーム第1号導入。

 

日本初の高所トレーニング施設において3月10日より稼働中です。年間を通じて延2万人を超すトップアスリートが、高度なトレーニングを実施する見込みで、その成果が期待されて居ます。MIOXストリームは年間通じて選手、コーチ、スタッフ、取材陣が利用する施設内において除菌用溶液の生成に活用される他、大規模災害が起きた際、プール水を飲用水に生成する機能を有しています。

施設は上信越高原国立公園内、湯ノ丸高原に設置されており、50m室内温水プールとトレーニングジムなど付帯施設、アスリート食堂、宿泊施設のアスリートビレッジ、屋外の全天候舗装400m走路など、日本初の高所トレーニング拠点です。

なかでも室内プールは昨年10月に竣工し、早速、公益財団法人日本水泳連盟の強化合宿が行われ、瀬戸大也(A N A)大橋悠依(イトマン東進)など世界トップランクの強化指定選手が参加しました。

競泳選手は年間を通じ厳しいトレーニングを行うなかで、高所における練習がパフォーマンスを高めることに有効とされており、従来は米国、スペイン、中国などに存在する標高2500m級の高地において激しいトレーニングを積み重ねてきました。

2020東京オリパラ開催が迫るなかで、選手強化を担う日本水連は国内において高所に準ずるトレーニング拠点整備を計画し、条件を満たす長野県東御市が事業主体となりを事業化に漕ぎ着けました。

一方、陸上競技長距離の強化選手も全天候400m走路とトレイル走路、室内トレーニング施設の利用を一昨年より開始、地元佐久長聖高校出身のマラソン代表、大迫傑(ナイキ)も意欲的なトレーニングを積んで居ます。

 

NSP-MIOXは公益財団法人日本水泳連盟が推薦する唯一の水殺菌システムです。

 

東御市公式ホームページ www.city.tomi.nagano.jp/

GMOアスリーツパーク湯の丸公式ホームページhttps://yunomaru.city.tomi.nagano.jp/

公益財団法人日本水泳連盟公式ホームページ  www.swim.or.jp